株式会社 検査技研

超音波検査や超音波探傷、渦電流探傷などの非破壊検査の株式会社検査技研

製造業の企業価値向上ポータル

 

HOME»  事業内容»  渦電流探傷用特殊プローブ

渦電流探傷用特殊プローブ

渦電流探傷におけるプローブとは検査対象を走査するため探傷器に接続するコイルのことで、チューブ検査に用いるのは内挿プローブと
貫通プローブの2種類があります。弊社では内挿プローブを主に活用しております。

様々な要因でノイズが発生し、従来きずの検出が困難であった箇所に適用できる特殊プローブを弊社は開発しました。
 

管端部渦電流探傷検査用プローブ

従来の渦電流探傷検査では両管端部近傍50mmの範囲は
拡管部・管板等の影響を受け、その範囲のきずの検出は困難でした。
しかし、弊社開発のクロスコイルを用いた特殊プローブを適用する
ことにより、管端部の不感帯が無くなり、きずの検出が容易に
なります。
またチューブ中間部においても支持板からのノイズを抑制し、
優れた検出性を誇ります。


検出可能なきずとして、管端部の内面インレットアタック、
管板際の外面傷が有効に検出できます。

 ▲管端部検査用プローブ概要図

円周割れ検査用特殊プローブ


管端部渦電流探傷検査用プローブは管の円周方向の割れ等の
きずの検出性が低下します。円周方向の線状きずに対し、渦電流の
変化が検出しづらくなることが原因です。
この点を改良したものが円周割れ検出用コイルです。

これら特殊プローブを組み合わせることで、弊社は
チューブ内挿式渦電流探傷検査において精度の高い検査結果を
ご提供できます。

   ▲円周割れ検出用特殊プローブ概要図